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zoom RSS KATO・EF15の加工 その06

<<   作成日時 : 2012/02/22 18:49   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

皆さん、こんばんは!
KATO USA HPの923090カプラーに6月再生産の表示が出ました。少し前のRMMでKATO/ホキ2500の連結面間短縮に使用していたアレです。

私もEF15を完成させた暁には一部の貨車に使う予定なので嬉しいです。この話題は次回にでも・・・。

では、本題にはいりまして、「ワールド工芸・PS14パンタグラフ組立キット」です。組み立てを終えての感想としては、とても良く出来たキットで各部品の精度も良好、折り目の溝幅も適正でカッチリ直角に折り曲げることが出来ます。
また、ロスト製パンタベースの剛性も高く、組み付ける際に歪めてしまうことも少ないと思います。JNMAでの販売時に何やら良い素材を使っているようなことが書いてあったような・・・。さすが老舗のワールド工芸です!
完成後の状態も、とてもしっかりしていて、某社完成品のパンタのようにバラバラになってしまうことはないと思います。

では、組み立てに入ります。
※組み立ての順序・方法は、我流の部分もあると思いますので、ご注意を・・・。


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まずは説明書を熟読してから・・・。紛らわしい部品はないので、使用する全てのパーツを一気に切り出して切断部を仕上げました。このキットはゲート(?)の数が少なく、とても楽に仕上げることが出来ました。ロスト製パンタベースも湯口を削って整えておきました。
ロスト製パンタベースの右側に2つある四角いパーツはパンタ上昇姿勢を保つための板バネで、4つ付属していますが2つは予備なので切り出し不要です。
エッチング板の板厚は0.3oで、細いパーツも安心して切り出すことが出来ました。


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集電シューは1回目の折り畳みをした状態です。説明書にはありませんが、この状態でシューの合わせ面にハンダを流して折り畳みタブをヤスリで削りました。下枠は折り曲げて仕上げました。


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集電シューは2回目の折り畳みをして、合わせ面にハンダを流すと右下の状態になります。私の場合、1回目の際に折り畳みタブを削っているので、クリップで挟んでズレを防ぎながらハンダを流しました。
その後、折り畳みタブを切断〜ヤスリで削り、集電シューの両端を曲げると左下の状態になり、集電シューは完成です。
上はロスト製パンタベースにパンタ上昇姿勢を保つための板バネをハンダ付けした状態です。ロスト製部品に熱を伝えやすくするため、この部分のみ80Wのハンダごてを使いました。他の部分はこて先が細い40Wです。
この時点で、一旦ロスト製パンタベースを単体で車体に取り付けてみて、微妙な歪みやねじれを修正しておきました。


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下は完成した集電シューに上枠を取り付けた状態、右上はロスト製パンタベースに下枠と軸を組み付け、ハンダ付けした状態です。上の中央にある2本の棒がロスト製パンタベースと下枠とを繋ぐ軸で、付属の0.4o真鍮(?)線をカットしたものです。私の場合、長さ8.95oにしました。
ハンダ付け前に、ロスト製パンタベースに下枠と軸を一旦仮組みしてから下枠のみで上昇させて様子を見ます。
このパンタは上昇させると板バネの溝にツメが掛かり、心地よいクリック感と共に姿勢が安定するようになっていますので、クリック感が固いようならこの時点でツメを僅かに削って調整しておきます。


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最後に上枠と下枠を接続して完成です。KATOのPS14と比較してみました。アーム全体はワールド工芸のほうが一回り大きく、アームの太さはワールド工芸のほうが僅かに細い感じです。色の感じが昔に一時期KATO(ホビセン?)から発売されていたロスト製パンタを思い起こさせますね。
このパンタで一番気になる点はロスト製パンタベース中央に開いた丸穴で、元来の用途であるワールド工芸製電機にネジ止めするための穴です。この関係からか、穴の周囲が実物と異なる形状になってしまっています。他には集電シューが少し厚いのとパンタベースのバネ表現が少し細めなのが・・・。


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車体に取り付けた状態での比較です。KATOのPS14を見慣れているせいか、ワールド工芸のほうは大き過ぎに感じます。ワールド工芸曰くスケール版とのことですし、個人的には嫌いではありません。


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こちらは折り畳んだ状態での比較です。KATOのEF15・16は、EF58(L)や旧EF15(L)のモニターを流用している関係からか、パンタ取り付け位置が若干両端に寄っているようで???、折り畳んだパンタの先端が実車より少し両端に突き出しているように見えます。


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一番気になる点だったロスト製パンタベース中央に開いた丸穴を誤魔化すため、実物を参考にしてプラ材でテキトウにディティールを追加しました。これで色を塗ってしまえば目立たなくなると思うのですが・・・どうでしょう?


次は高圧引き込み線かライト取り付けあたりを予定しています。
では、また。



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なるほど(納得、参考になった、ヘー)

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは〜いつも楽しく拝見しております(^-^)
ワールドのPS14,これはかなり効果大ですね! 関水のより断然カッコいいです!!
パンタ台枠に下枠と軸をハンダで組みつけるとのことで,ネズミ色1色になる前の姿を再現するにはマスキング等少々工夫が要りそうですね…(今回は回避できそうですが…?)
南ヒナ
2012/02/22 21:32
南ヒナさん、
初回コメントを頂いた際に、普段からの流れでついうっかりしてしまい、失礼致しました。
改めまして、いらっしゃいませ!

このパンタはしっかりしていて扱い易く、上昇時の姿勢も良いので、ネジ穴の件を差し引いても気に入りました。ゴハチなどにも使ってみたいところです。
ワールド工芸ではクモハ53008のキットも出しているので、PS11の仕上がりも気になってしまいます。

このパンタで銀/黒に塗り分けするのは確かに手間が掛かりそうです。今回は回避出来ますが、ゴナナを始めたら必要に迫られますね。塗装後組み立てにしてハンダの代わりにエポキシあたりで接着してタッチアップするとか・・・?・・・手間が増えそうです。。。

またのお越しをお待ちしております。
配給電車
2012/02/24 14:35

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